CIOレポート

UBSでは、富裕層のお客様専門の投資戦略・調査部門、チーフ・インベストメント・オフィス(CIO)による投資見解「UBSハウスビュー」を運用の基本方針としています。また、CIOは、グローバルな専門家ネットワークを活用して世界中から情報を集め、中期的な市場見通しに関する見解を策定しています。本サイトではCIOが発行した最新レポート(日本語版)の一部をご覧いただけます。

日本株式 一段の上昇は企業業績と海外勢が鍵

日本企業の7-9月期の業績は大幅に回復した。我々の基本シナリオにおける業績予想では、今期(2021年3月期)は7%減益と見るが、来期(2022年3月期)は40%の増益に修正した。日本企業は、世界経済の回復進捗と、米大統領選でのバイデン氏勝利ほぼ確定を受けた米中貿易関係の改善期待から恩恵を受けるものと見込まれる。

CIO Alert バイデン氏の勝利:投資見解とFAQs

民主党バイデン候補は7日に大統領選の勝利宣言をした。市場は先週の時点ですでにこの結果を、最も実現可能性が高いものとして織り込み始めており、バイデン大統領の下でねじれ議会が誕生するとの予想は株価を急上昇させた。最善の方策は、選挙は終わったとの前提に基づいて動き、市場の焦点が中期的に経済成長を牽引する要因に移ると考えることだ。

米国大統領選挙2020

米大統領選挙の投資インプリケーション

11月18日更新

 

注目トピックの紹介

サステナブル投資

コロナ後のサステナブル投資

コロナ後の世界ではESG(環境、社会、ガバナンス)の要素を重視する投資家がさらに増えると予想される。特に、企業の透明性向上とステークホルダー・アカウンタビリティ(説明責任)を問う姿勢が強まると考える。

テックエコノミーの未来

「テクノロジー」X「エコノミー」が生み出す投資機会

テックエコノミーとは「Technology」x「Economy」、すなわち先端テクノロジーを活用した経済活動を指す。それは働き方からライフスタイル、投資戦略にいたるまで、社会のあらゆる面に関わっている。本稿では、世界のテックエコノミーの「いま」と「未来」を掘り下げ、コロナ危機を契機に加速するその破壊的影響力と恩恵を投資の視点から探る。

長期投資 ヘルステック

世界各国で高齢化に伴い医療費が増大し、国家予算を圧迫している。医療現場では、患者にとって高いアウトカム(治療結果)を低いコストで提供できる新技術の検討が急務となっている。長期投資テーマ「ヘルステック」には、医療の効率化を共通の目的としたさまざまな関連テクノロジーや分野が含まれる。その中核を担うのが高度化したデータ分析とネットワーク技術である。

コロナ後の世界

債務が拡大し、グローバル化が変容し、デジタル化が進んだ世界における投資戦略

当面、市場の関心は、ロックダウン(都市封鎖)の緩和スピードと企業業績の回復ペースに向けられるだろう。しかし、投資家は、今回のコロナ危機が加速している構造的変化にも目を向ける必要があると考える。


技術的ディスラプション

5Gは速いだけではない

技術的ディスラプション(創造的破壊)はいまや経済のあらゆるところで起きている。農業から銀行にいたるまで、eコマースやフィンテック、オートメーションといったトレンドの波が押し寄せ、既存企業はビジネスモデルの見直しを迫られている。しかも、こうした現象はまだ始まったばかりだ。

Liquidity.Longevity.Legacy.

人生目標達成のための資産運用

自らの価値観と人生で何を成し遂げたいのか分かっておくことは、投資戦略において重要な要素となっています。投資は非常に個人的な取り組みです。だからこそ我々は常に、皆様にとって本当に重要なことは何か問い掛けることから始めるのです。

食料革命

食の未来と課題

近年、食料は、経済のみならず、国家の安全保障にさえも大きく関わっています。現在の農業システムは、持続可能な農業ではありません。しかし、「第4次産業革命」の技術を原動力に、今まさに農業革命が起きようとしています。垂直農法、水耕栽培、バイオテクノロジー、ブロックチェーン、ロボット工学など、従来の発想を根底から覆す技術革新が、食料の生産方法を変えつつあります。

YEAR AHEAD 2020 選択の年/変革の10年が始まる

2020年は選挙、貿易摩擦、金融・財政における選択が迫られる『選択の年』となり、見通しの不透明感は高まるだろう。しかし同時に、投資家はこれより先の『変革の10年』も見据える必要がある。技術革新やサステナビリティ(持続可能性)により今後10年で生まれる勝者と敗者を見極める必要があるからだ。


アジア太平洋への投資

2020年の見通し - 新たな時代へ

2020年はアジアの経済発展が新たな局面を迎える年になるでしょう。アジアは5G、人工知能(AI)、自動運転など画期的なイノベーションの開発に積極的に取り組んでおり、これまでの生産拠点との位置付けから、世界のテクノロジー・リーダーとなるべく新たな時代へと突き進んでいます。

変わりゆくアジア

アジアのサステナブル投資

アジアでは、投資の決定に環境、社会、コーポレートガバナンス(ESG)への配慮を組み込んだサステナブル投資が飛躍的に拡大している。サステナブル投資の普及を促進するための国際組織「グローバル・サステナブル・インベストメント・アライアンス(GSIA)」によると、2012年から2016年の間に、アジアにおけるサステナブル投資の運用資産残高は、日本をけん引役として、400億米ドルから5,260億米ドルにまで急増した。

変わりゆくアジア

スマートシティ

アジアでは、この数十年の間に過去最大規模の人口の移動が起きています。人口が集中する都市部では、持続的な人口増加に対し、インフラ整備の遅れや電力・エネルギーの不足、限りあるスペースといった課題を抱えています。そうした中、最先端の情報通信技術を活用して都市計画の課題解決を目指す「スマートシティ」に注目が集まっています。スマートシティは都市生活を大きく改善すると期待されており、投資機会としても非常に有望視されています。

グローバルEレジャー

構造的な消費行動のシフト

消費者が体験への支出を増やす、構造的な消費行動のシフトが起きているとみられる。レジャーや、デジタルエンターテインメント、ソーシャルメディアなど、Eレジャーの分野に新たな機会があると考える。

変わりゆくアジア デジタルデータ

世界をリードするアジアのゲーム市場

アジア太平洋地域(APAC)のゲーム市場の成長ペース(10%台半ば)は世界市場(1桁台後半)を大きく上回っており、地域別ランキングでは1位となっています。アジアのゲーム市場は今年、収益ベースで初めて世界最大の市場に成長する見通しです。ここ数年の力強い成長を牽引してきたのはモバイルゲームで、eスポーツの爆発的な人気に加え、VR(仮想現実) ・AR(拡張現実)などの新たなテクノロジーの登場もこれを支えてきました。アジアの隆盛は始まったばかりです。

長期投資

デジタルデータ

デジタルデータの生成量は飛躍的に増加しており、2020-2030年で10倍以上拡大すると予想される。デジタルデータは堅調な長期的成長機会を提供するだろう。この成長の波に乗るには2つの方法がある。

変わりゆくアジア

人工知能はアジアをどう変えるか

アジアのように、躍動的で概ね初期の成長段階にある地域にとっては、投資家、企業、政府、社会全体などの主要ステークホルダーにAIが及ぼす長期的な影響は途方もなく大きくなります。とりわけサービス産業は、今後目覚ましい勢いで変革と成長を遂げていくかもしれないと我々は考えています。

モダン・リタイアメント

退職後の生活設計に大切なのは「場所」

退職後の生活を考える際に見落とされがちなのが、「場所」という要素だ。UBSの「Prices and Earnings 2018」のデータを見ると、「場所」という要素が退職後の生活設計にいかに大事であるかがわかる。「収入力」、そして、さらに重要な「貯蓄力」を最大限に高められる都市に住むことが、将来に備える鍵となりうる。人生の後半では、生活費をできるだけ抑えながら退職後の生活を楽しむことができる場所を見つけることが重要になってくる。

長期投資

宇宙ビジネス

この10年で、宇宙関連ビジネスはさまざまな分野で進展が進み、一つの転換点へと大きく近づいている。とりわけ見逃せないのが民間セクターにおける投資の急増で、ロケット技術と人工衛星技術の目覚ましい発展とともに、従来の宇宙事業とは異なる、新たな形態の宇宙事業分野でのスタートアップ企業が次々と生まれている。

UBSグローバル不動産バブル指数

「バブルのリスク」はユーロ圏にシフト

過去4四半期で、調査対象都市のインフレ調整後の平均価格の上昇が実際に止まった。居住用不動産の価格が大きく上昇したのは、モスクワ、ボストン、そしてユーロ圏の都市に限られた。過去数年は世界的に2桁の伸びが一般に見られた。

弱気相場の手引き

リスク管理し、投資機会を捉える

我々は遂に弱気相場に突入しました。しかし、弱気相場を詳しく理解することで、それが見た目ほど恐ろしいものではないことが分かります。本レポートでは、3つの質問に答えることで、投資家が弱気相場からポートフォリオを守るための基礎を築くことができるようサポートします。


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