[参考和訳(要旨)] 2020年第4四半期決算

Tokyo 2021年 1月 26日 10:15 Media Japan Investor Releases

  

2020年通期の純利益は66億米ドル、普通株Tier 1自己資本利益率は17.6%

グループの業績ハイライト

  • 困難な一年であったにもかかわらず、お客様は引き続き、UBSに信頼を寄せてくださいました。お客様は安定を求めており、当社グループは、アドバイスとソリューションの提供によりお客様が不確実性を乗り越えることができるよう支援しました。当社グループの強固で回復力に富むビジネスモデルにより、新型コロナウイルス禍も、お客様、従業員、社会の利益のために、責任を持って経営資源を展開し続けることができました。全世界の顧客への融資や信用枠の設定1は、前年比で650億米ドル以上増加しました。これには、スイス政府支援プログラムによる国内中小企業への30億スイス・フランの融資、米国の給与保護プログラムによる6億5,600万米ドルの融資が含まれています。
  • 2020年第4四半期の業績:税引前利益は20億5,700万米ドル(前年同期比122%増)で、これには純貸倒損失費用6,600万米ドルが含まれています。収益(貸倒損失費用を除く)が16%増加し、営業総費用が1%減少したため、費用/収入比率は74.1%と前年同期比12.7ポイント改善しました。株主帰属純利益は17億800万米ドル(前年同期比137%増)、希薄化後一株当たり利益は0.46米ドル、普通株Tier 1自己資本利益率2は17.5%でした。
  • 2020年通期の業績:税引前利益は82億2,600万米ドル(前年比47%増)で、これには純貸倒損失費用6億9,400万米ドルが含まれています。収益(貸倒損失費用を除く)が14%増加し、営業総費用が4%増加したため、費用/収入比率は73.0%と前年比で7.4ポイント改善しました。株主帰属純利益は66億2,900万米ドル(前年比54%増)、希薄化後一株当たり利益は1.79米ドル、普通株Tier 1自己資本利益率2は17.6%でした。
  • 2020 年はすべての財務目標を達成または超過:普通株Tier 1自己資本利益率2は17.6%(目標は12~15%)、有形自己資本利益率は12.9%となり、費用/収入比率は2006年以来最も低くなりました(目標75~78%に対して73.0%)。分散された事業モデル、多様な地域での展開により、すべての地域と事業部門が10億米ドルを超える利益を計上しました。
  • 強固な資本基盤が、成長、将来の配当、自社株式買い戻しの再開を支える:普通株Tier 1自己資本比率は13.8%(目標基準は~13%)、普通株Tier 1自己資本レバレッジ比率は3.85%(目標基準は~3.7%)でした。2020年期の普通配当は、一株当たり0.37米ドルを提案する予定です3,4。また、2020年に4億米ドルの自社株式買い戻しを行い、将来実施され得る自社株式買い戻しのために20億米ドルの資本を留保しています。UBSは、2021年第1四半期に最大11億米ドルの自社株式買い戻しを行う予定です。