2017年4月5日(水)にS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス主催で帝国ホテルにて開催された「第9回ETFコンファレンス」に参加致しました。本年は「資産運用ビジネス 大転換期におけるETFの役割」というテーマで、機関投資家、ETFプロバイダー、運用会社、証券会社等、ETFに関係する780名の方々が参加する、過去最大規模のコンファレンスとなりました(参加者数はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスに基づく)。
講演会場では、弊社の本田淳一が「今後のインデックスの進化とETF」というテーマで実施されたパネルディスカッションに参加し、スマートベータやESGの現状及び課題などを踏まえ、今後のインデックスやETFの可能性について議論を展開させていただきました。
分科会会場では、本田が「拡大するESG/SRI投資はETF市場の新たな成長要因か?」というテーマで講演し、欧州市場を中心にグローバルで成長するESG/SRI投資及びESG/SRI ETFについて解説させていただきました。
また、会場内に設置したブースには多くのETF関係者にお越しいただき、有意義な意見交換を行わせていただきました。
年々、盛り上がりを見せるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス主催のETFコンファレンス。来年には第10回の節目を迎え、更なる盛り上がりが期待されます。UBS ETFはこうしたコンファレンスの参加を通じて、日本でのETFの発展に努めてまいります。
<パネルディスカッションの様子>

(写真はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス提供)
<分科会の様子>

(写真はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス提供)
<ブースの様子>

(写真はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス提供)