よりスマートなセキュリティのためのヒント
よりスマートなセキュリティのためのヒント
人は、よく分からないときほどフィッシングメールをクリックしやすいという調査結果があります。
契約番号やaセキュリティコードなどの個人情報は、たとえメールの差出人がUBSのように思われたとしても、絶対に誰にも教えないでください。
UBS Accessアプリは、たとえ誰かに頼まれたとしても、UBS Wealthのご利用時以外には決して使用しないでください。UBSからそのようなお願いをすることは絶対にありません。
ヒント:UBS WealthとUBS Accessアプリは相互に直接通信し、UBSとの安全な接続を自動的に確立します。この方法でUBS Wealthにログインすれば、フィッシング詐欺に遭うことはありません。
高度な認証技術と暗号化技術を駆使して、お客様がUBS Wealthで口座を便利かつ安全にご利用いただけるようにいたします。UBSのセキュリティに守られた手順は、お客様のデータおよびプライバシーがオンラインで保護されるように設計されています。
機密性を確保するため、お客様とUBS Wealthとの間でやり取りされるデータは、256ビットSSL(セキュア・ソケット・レイヤー)暗号化に対応しています。たとえデータが傍受されたとしても、読み取られることはありません。
PINは、常に他人に知られないようにしてください。仮にUBSの職員や警察などの法執行機関に尋ねられても、明かさないようにしてください。UBSからお客様のPINを尋ねることはありません。
初期設定用のPINの情報は、使い終わったら破棄してください。新しいPINは記憶して、書き留めたり、どこかに保管したりしないでください。PINには、同じ文字を2回までしか使うことができません。PINは、契約番号や生年月日、電話番号、身分証明書番号、パスポート番号など、個人を特定できる情報を基にしないでください。定期的にPINを変更してください。同じPINを使い回さないでください。異なるウェブサイトやアプリ、サービスに同じPINを使用しないでください。特に、運営主体が異なる場合はご注意ください。
他人にPINを知られた疑いがある場合、または何者かによる不正アクセスがあったと疑われる場合は、直ちにPINを変更してください。
ログインしたままで10分間何も操作がない場合、セッションは自動的に終了します。
契約番号を入力する前に、閲覧しているウェブサイトに安全な接続が使用されており、UBSのものであることを確認してください。接続が安全であることを確認するには、ブラウザのアドレスバーに表示されているURLが 「https://」で始まっていることをチェックします。また、URLに「ubs.com」というドメインが使用されていることを確認すれば、そのサイトが間違いなくubs.comのものであることが分かります。
SSL証明書に関する警告が表示された場合は、ウェブサイトの信ぴょう性を確認し、キャッシュをクリアした上で、ブラウザウィンドウを開きなおしてみてください。また、UBSのメインサイト www.ubs.com. からログインページに移動することも可能です。エラーが解消されない場合、またはウェブサイトが安全でないと思われる場合は、直ちにUBS Wealthホットラインまでご連絡ください。
ログイン情報をブラウザに保存しないでください(この設定を変更する方法について詳しくは、下記の「一般的なセキュリティに関する注意事項と実践方法」をご参照ください)。
お客様が前回ログインした日時は記録されています。これにより、口座への不正アクセスがないかチェックすることができます。
UBSでは、オンラインセキュリティ専門のチームが常駐し、24時間体制でシステムを監視して異常を特定しています。セキュリティ上の脅威からご自身を守るために、UBSから送付されるアラートや通知、口座明細書、助言などはよくお読みください。異常な動きや不正な取引が見られた場合は、直ちにサポートまでご連絡ください。
送金時のミスを避けるため、慎重に操作をするよう十分にご注意ください。送金の際に誤りに気づいた場合は、直ちに担当のクライアントアドバイザーまでご連絡ください。誤って送金された資金を受け取った場合は、直ちにクライアントアドバイザーに連絡し、誤送金された資金を返却する手配をとっていただくようお願いいたします。誤送金された資金などを返却しない場合、刑事責任を問われる可能性があります。
- 信頼できないパソコンやデバイスをオンラインバンキングに使用しないでください。これには、公共の場で利用可能なパソコンも含まれます。
- 信用できないサイト、よく分からないサイト、または怪しいサイトでは、個人情報や財務情報、クレジットカード情報を開示しないでください。
- 口座情報や取引履歴を定期的にチェックし、不正な取引がないことを確認するようにしてください。
- 携帯電話を紛失された場合、連絡先や住所に変更があった場合は、直ちにUBSまでご連絡ください。
- 最新のファイアウォールやスパイウェア、・ウイルス検出ソフトウェアなどをインストールしてウイルス対策を講じてください。特にブロードバンド接続、ケーブルモデム、デジタル加入者線(xDSL)経由でインターネットにアクセスする場合はご注意ください。
- オペレーティングシステム、ファイアウォール、スパイウェア・ウイルス検出ソフトウェアを定期的に更新して、セキュリティパッチや新しいバージョンを適用してください。
- 不明な配信元からのファイルやプログラムのダウンロード・インストールは避けてください。
- 電子メールで添付ファイルを受信した場合は、ウイルス検出ソフトを使ってスキャンしてください。添付ファイルがある不審な電子メールメッセージは、直ちに削除してください。
- 迷惑メールやチェーンメールは削除をお勧めします。知らない人からのメールの添付ファイルは開かないでください。
- 最高水準のセキュリティの下で利用できるように、256ビット以上の暗号化技術に対応したウェブブラウザを使用してください。
- ブラウザの「オートコンプリート」機能は無効にしてください。
- Windowsのオペレーティングシステム(OS)をお使いの場合は、「ファイルとプリンターの共有」機能を無効にしてください。
- 重要なデータは定期的にバックアップを取ってください。
- 異なるウェブサイトやアプリ、サービスに同じPINを使用しないでください。特に、運営主体が異なる場合はご注意ください。
- 機密性の高いデータや個人情報を保護するために、個人データ暗号化技術の使用をご検討ください。
- お客様のセキュリティが侵害されたと思われる場合、あるいは何者かがお客様のデジタルバンキング口座に不正アクセスした疑いがある場合は、直ちにUBS緊急ホットラインまでご連絡ください。UBS緊急ホットラインに連絡できない場合は、担当のクライアントアドバイザーに連絡することも可能です。
適切なセキュリティ対策を講じる上で、お客様のご協力が極めて大事になります。また、お客様の不正行為や重大な過失が原因で損失が生じる場合があり、そのような損失に対しては、お客様が全面的に責任を負うことになります。
私たちがサポートいたします
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UBS Accessアプリのご利用には契約番号とPINが必要です。ご不明な点は、下記までお問い合わせください。
日本のお客様専用お問い合わせ先
月曜日~金曜日:午前9:00~午後05:30