設定から3年間のパフォーマンスと運用者に聞く今後の中国市場見通し

UBS中国新時代株式ファンドの設定(2018年2月9日)から3年間のパフォーマンスを振り返ると、基準価額(分配金再投資)は市場の変動により調整する局面はあったものの、組み入れ銘柄の株価上昇などにより、60%超の上昇となりました。

ポイント

  • UBS中国新時代株式ファンド(以下、当ファンド)の設定(2018年2月9日)から3年間のパフォーマンスを振り返ると、基準価額(分配金再投資)は市場の変動により調整する局面はあったものの、組み入れ銘柄の株価上昇などにより、60%超の上昇となりました。
  • 当ファンドの運用者は中国株式市場に対して、長期的に楽観的な見通しを持っています。米中関係や中国国内の規制動向などの懸念材料はあるものの、多くの新規上場企業が見込まれることや環境関連分野での政策サポートなど、魅力的な投資機会が豊富に存在すると考えています。
  • 当ファンドでは、今後も成長が期待されるセクターの中から、市場シェアやブランド力等を背景に競争力のあるリーディング企業を選別し、高い成長が期待される企業を組入れていく方針です。