陽春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。 この度、UBS ETF10 銘柄は、2018年3月18日をもち、おかげさまで東京証券取引所上場3周年を迎えることになりました。 これもひとえに皆様方のご支援ご厚情の賜物と、心より感謝いたしております。
この3年間、ETF市場はグローバルで大きな成長を遂げました。グローバルETFの運用資産残高は4兆9,650億米ドル（約526兆円）に達し、3年前の2兆6,190億米ドル（約277兆円）から約90%の運用資産残高の増加となりました（直近のデータは2018年1月末時点。3年前のデータは2015年1月末時点。データの出所はETFGI。為替レートは1ドル＝106円で計算）。
このように、現在、ETFはグローバルで多くの投資家の皆様にご活用いただいております。
東証上場3周年を迎えたUBS ETF10銘柄は、7銘柄が欧州株式指数に連動するETF、1銘柄が米国株式指数に連動するETF、1銘柄が日本を除くアジア太平洋株式指数に連動するETF、1銘柄が日本を含む先進国株式指数に連動するETFというラインナップとなっております。
また、東証に上場しているUBS ETF10銘柄はJDR（日本預託型証券）形式で上場しており、国内株式と同様にお取引していただけます。
東証上場3周年を迎えたUBS ETFですが、日本の投資家の皆様の国際分散投資のツールとしてご活用いただけることを希望いたしております。
今後とも相変わらぬご支援、ご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。
UBS証券株式会社
運用ソリューション部長
ETFスペシャリスト・セールス
稲 寛彰
