UBSグローバル不動産バブル指数 グローバル不動産

 

2017年9月

Chief Investment Office WM

「バブルのリスク」は、2016年大きく上昇したトロントで最も高まっている。ストックホルム、ミュンヘン、バンクーバー、シドニー、ロンドン、香港はいずれも「バブルのリスク」領域に位置しており、アムステルダムも2016年の「割高」領域から今回仲間入りをした。

ミュンヘン、トロント、アムステルダム、シドニー、香港では、住宅価格の上昇率 が昨年1年間だけで10%を超えました。1年で10%ずつ伸びれば7年で倍にな る計算となり、これが長続きするとは思えません。しかしながら、更なる値上 がりで買えなくなるのではないかとの不安を、多くの住宅購入者は抱いています。 確かに、住宅価格は合理的に値上がりしているようにも見えます。その理由は3つ あります。

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