UBSグローバル不動産バブル指数 グローバル不動産

 

2017年9月

Chief Investment Office WM

「バブルのリスク」は、2016年大きく上昇したトロントで最も高まっている。ストックホルム、ミュンヘン、バンクーバー、シドニー、ロンドン、香港はいずれも「バブルのリスク」領域に位置しており、アムステルダムも2016年の「割高」領域から今回仲間入りをした。

ミュンヘン、トロント、アムステルダム、シドニー、香港では、住宅価格の上昇率 が昨年1年間だけで10%を超えました。1年で10%ずつ伸びれば7年で倍にな る計算となり、これが長続きするとは思えません。しかしながら、更なる値上 がりで買えなくなるのではないかとの不安を、多くの住宅購入者は抱いています。 確かに、住宅価格は合理的に値上がりしているようにも見えます。その理由は3つ あります。

House View レポートの紹介

  • Global Forecasts Global Forecasts

    主要国/主要市場の成長率、インフレ率、金利、通貨、コモディティについてのUBS CIOの予測を毎週更新。 更に読む

    • 20 8 2019
  • House View Weekly 低金利の長期化は示唆されるも、景気後退懸念は行き過ぎ

    債券市場が経済見通しに対する懸念の高まりを示唆している。先週、世界金融危機以降初めて、米国10年国債の利回りが一時2年国債の利回りを下回った。市場では、米国の景気後退入りの予兆であり、株式の売りのサインと受け止められ、懸念が広がった。米国30年国債の利回りも初めて2%を割り込んで、過去最低水準を更新する場面があり、市場が低金利の長期化を予想していることが示唆された。 更に読む

    • 19 8 2019
  • CIO Alert 米長短金利逆転も、景気後退は差し迫っていない

    中国の小売売上高と鉱工業生産高が予想を下回り、ドイツの第2四半期国内総生産(GDP)がマイナス成長となったことを受けて、景気への懸念が高まった。製造業を中心に数カ月にわたる世界経済減速のトレンドは、なおも継続している。米10年国債利回りは約12年ぶりに2年国債利回りを下回った。長短金利の逆転(逆イールド)は過去7回の景気後退の前に起きており、不況入りの前兆ともされている。 更に読む

    • 14 8 2019

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