強気に振れたセンチメントの今後を占う
米中貿易摩擦に対する懸念が後退し、投資家心理が改善した結果、大半の好材料は織り込まれたと考える。今後3~6カ月は絶対値ベースで上値余地が限られると予想する。我々は主に次の3つの理由から、短期的な上値余地は乏しいとみている。株価バリュエーション、企業利益の伸び悩み、そして2020年は日本株式に対する海外投資家の投資意欲が減退するとみられる点である。
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