UBS House View Monthly Letter 5月号

 

19 4 2018

2018年4月19日

Chief Investment Office WM

2018年のグローバル株式市場は、1日の変動幅が1%を超えた日をすでに17 回経験している。これがわずか3日だった2017年とは様変わりだ。もっとも、年 初来で株価変動は10%内に収まっており、株価水準も本稿執筆時点ではさほ ど変わっていない(図表1)。変動が多く、方向性のないトレーディング・パター ンをもたらした要因としては、少なくとも3つの側面(地政学、貿易、金利)での 不透明感の高まりが考えられる。


House View レポートの紹介

  • Global Forecasts Global Forecasts

    主要国/主要市場の成長率、インフレ率、金利、通貨、コモディティについてのUBS CIOの予測を毎週更新。 更に読む

    • 20 8 2019
  • House View Weekly 低金利の長期化は示唆されるも、景気後退懸念は行き過ぎ

    債券市場が経済見通しに対する懸念の高まりを示唆している。先週、世界金融危機以降初めて、米国10年国債の利回りが一時2年国債の利回りを下回った。市場では、米国の景気後退入りの予兆であり、株式の売りのサインと受け止められ、懸念が広がった。米国30年国債の利回りも初めて2%を割り込んで、過去最低水準を更新する場面があり、市場が低金利の長期化を予想していることが示唆された。 更に読む

    • 19 8 2019
  • CIO Alert 米長短金利逆転も、景気後退は差し迫っていない

    中国の小売売上高と鉱工業生産高が予想を下回り、ドイツの第2四半期国内総生産(GDP)がマイナス成長となったことを受けて、景気への懸念が高まった。製造業を中心に数カ月にわたる世界経済減速のトレンドは、なおも継続している。米10年国債利回りは約12年ぶりに2年国債利回りを下回った。長短金利の逆転(逆イールド)は過去7回の景気後退の前に起きており、不況入りの前兆ともされている。 更に読む

    • 14 8 2019

資産運用のご相談・お問い合わせはUBS銀行へ

UBSウェルス・マネジメントでは、富裕層のお客様の資産管理・運用を総合的にサポートしております。日本においては、2億円相当額以上の金融資産をお預け入れくださる方を対象とさせていただいております。