CIOリサーチ

UBSでは、富裕層のお客様専門の投資戦略・調査部門、チーフ・インベストメント・オフィス(CIO)による投資見解「UBSハウスビュー」を運用の基本方針としています。また、CIOは、グローバルな専門家ネットワークを活用して世界中から情報を集め、中期的な市場見通しに関する見解を策定しています。本サイトではCIOが発行した最新レポート(日本語版)の一部をご覧いただけます。

House View Weekly ブレグジットにどの程度警戒すべきか?

先週、メイ首相のEU離脱案は近年の英国議会最大の大差で否決された。議会はメイ首相が提出した離脱案を賛成202票、反対432票で否決し、野党労働党から内閣不信任案が提出された。不信任案は否決されたものの、その差はEU離脱が決まった国民投票の52%対48%と同じ僅差だった。

通貨市場 米ドルの強気と弱気材料を見直す

我々は、主要通貨の予想を一部見直している。具体的には、米連邦準備理事会(FRB)が利上げをこれまでの自動操縦から手動操縦に切り替えたことを受けて、3 カ月予想の一部を調整している。

 
  • Global Forecasts Global Forecasts

    主要国/主要市場の成長率、インフレ率、金利、通貨、コモディティについてのUBS CIOの予測を毎週更新。 更に読む

    • 22 1 2019
  • House View Weekly 新年の相場上昇は続くか

    グロバール株式は年初の2週間で3%台の上昇を記録し2019年の幕を開けた。今回の上昇は米中貿易紛争に対する楽観的見通し、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策軟化の兆し、米国の12月の雇用統計が好調だったことを反映した。 更に読む

    • 14 1 2019
  • 中国投資 バリュエーションは魅力的だが、不透明感も根強い

    中国株式については慎重ながらも楽観的な見方を維持している。特に中国オンショア株式市場は景気対策の恩恵を大きく受けるとみており、オフショア株式よりもオンショア株式を推奨する。米ドル/人民元は短期的には安定を取り戻すとみている。しかし、長期的には、米中の金融政策の乖離と中国の経常黒字の縮小により、貿易加重ベースで人民元は軟化傾向をたどると予想される。 更に読む

    • 11 1 2019
  • House View Weekly 2019年の戦略

    昨年のことを懐かしく思い出す投資家は少ないだろう。19の主要資産のうち好調に推移したものは皆無だった。一方、今年は年明け早々悪いニュースが相次いだ。中国の低調な経済統計と米アップルの業績の下方修正から米中の新たな貿易摩擦と米連邦政府機関の閉鎖の長期化まで、一連の報道は今年の見通しが不安定で厳しいものになるという我々の見解を裏付けている。 更に読む

    • 07 1 2019

注目トピックの紹介

変わりゆくアジア

世界をリードするアジアのゲーム市場

アジア太平洋地域(APAC)のゲーム市場の成長ペース(10%台半ば)は世界市場(1桁台後半)を大きく上回っており、地域別ランキングでは1位となっています。アジアのゲーム市場は今年、収益ベースで初めて世界最大の市場に成長する見通しです。ここ数年の力強い成長を牽引してきたのはモバイルゲームで、eスポーツの爆発的な人気に加え、VR(仮想現実) ・AR(拡張現実)などの新たなテクノロジーの登場もこれを支えてきました。アジアの隆盛は始まったばかりです。

Sustainable investing

ESGテーマ型株式投資とは

サステナブル投資は、幅広い資産クラスに適用できる。ポートフォリオのリスク/リターン特性は伝統的なアプローチと同様に競争力を維持しつつ、環境や社会にプラスの効果をもたらし、投資家のポートフォリオにそれぞれのパフォーマンス目標及び価値観の両方を反映させることを可能にする。

長期投資

スマートモビリティ

スマートモビリティの時代の到来がそこまで来ている。規制改正と技術の進化が、自動車の電動化、自動運転、カーシェアリングという新しいコンセプトの進展につながり、個人の移動体験と車両の利用方法を新しい形に変えていく。


グローバルEレジャー 構造的な消費行動のシフト

消費者が体験への支出を増やす、構造的な消費行動のシフトが起きているとみられる。レジャーや、デジタルエンターテインメント、ソーシャルメディアなど、Eレジャーの分野に新たな機会があると考える。

長期投資 デジタルデータ

デジタルデータの生成量は飛躍的に増加しており、2020-2030年で10倍以上拡大すると予想される。デジタルデータは堅調な長期的成長機会を提供するだろう。この成長の波に乗るには2つの方法がある。

変わりゆくアジア

人工知能はアジアをどう変えるか

アジアのように、躍動的で概ね初期の成長段階にある地域にとっては、投資家、企業、政府、社会全体などの主要ステークホルダーにAIが及ぼす長期的な影響は途方もなく大きくなります。とりわけサービス産業は、今後目覚ましい勢いで変革と成長を遂げていくかもしれないと我々は考えています。


モダン・リタイアメント

退職後の生活設計に大切なのは「場所」

退職後の生活を考える際に見落とされがちなのが、「場所」という要素だ。UBSの「Prices and Earnings 2018」のデータを見ると、「場所」という要素が退職後の生活設計にいかに大事であるかがわかる。「収入力」、そして、さらに重要な「貯蓄力」を最大限に高められる都市に住むことが、将来に備える鍵となりうる。人生の後半では、生活費をできるだけ抑えながら退職後の生活を楽しむことができる場所を見つけることが重要になってくる。

長期投資 宇宙ビジネス

この10年で、宇宙関連ビジネスはさまざまな分野で進展が進み、一つの転換点へと大きく近づいている。とりわけ見逃せないのが民間セクターにおける投資の急増で、ロケット技術と人工衛星技術の目覚ましい発展とともに、従来の宇宙事業とは異なる、新たな形態の宇宙事業分野でのスタートアップ企業が次々と生まれている。


資産運用のご相談・お問い合わせはUBS銀行へ

UBSウェルス・マネジメントでは、富裕層のお客様の資産管理・運用を総合的にサポートしております。日本においては、2億円相当額以上の金融資産をお預け入れくださる方を対象とさせていただいております。