CIOレポート

UBSでは、富裕層のお客様専門の投資戦略・調査部門、チーフ・インベストメント・オフィス(CIO)による投資見解「UBSハウスビュー」を運用の基本方針としています。また、CIOは、グローバルな専門家ネットワークを活用して世界中から情報を集め、中期的な市場見通しに関する見解を策定しています。本サイトではCIOが発行した最新レポート(日本語版)の一部をご覧いただけます。

ドル円 日銀:当面追加緩和は必要なし

ドル円は、15日(金)に開かれた日本銀行の金融政策決定会合後、概ね安定的に動いた。日銀は、輸出の見通しにはやや慎重な判断を示したものの、当面追加緩和の必要性はないことを示唆した。

CIO通貨コメント EU離脱協定案をめぐりポンドは乱高下

メイ英首相が提案した欧州連合(EU)離脱協定案が英議会によって再び否決された。12日夜に行われた採決では、反対が賛成を149票上回った(反対391票、賛成242票)。英ポンド相場は乱高下が続いた。英ポンドの下落を一服させる要素は見当たらず、下落に備えたヘッジを引き続き勧めする。

 
  • Global Forecasts Global Forecasts

    主要国/主要市場の成長率、インフレ率、金利、通貨、コモディティについてのUBS CIOの予測を毎週更新。 更に読む

    • 19 3 2019
  • House View Weekly 金融引き締めが一服

    各国中央銀行が金融政策を引き締めすぎた結果、景気拡大にブレーキがかかり次の景気後退のきっかけとなって、強気相場が終わることがよくある。しかし、景気の減速懸念を受けて12月に株式が大幅に反落すると、世界の主要中央銀行は金融引き締めの手綱を緩めた。 更に読む

    • 11 3 2019
  • House View Weekly ノイズはあるが、下支え要因も

    先週はマイナス要因となる地政学的ニュースが相次いだ。インドとパキスタンとの間では緊張が高まり、米トランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長との会談は物別れに終わった。こうした中、グローバル株式はほぼ横ばいで週の取引を終えた。しかし、ポジティブな動きもあった。 更に読む

    • 04 3 2019
  • 日本株式 反発の第二波に備える

    TOPIXは昨年12月25日に1,415の底値を付けて以降、1,600を上回る水準まで回復した(上昇率は14%超)。我々は今後12カ月のTOPIX予想を1,650としており、日本株の短期的な上値余地は限られるとみている。 更に読む

    • 25 2 2019

注目トピックの紹介

変わりゆくアジア

世界をリードするアジアのゲーム市場

アジア太平洋地域(APAC)のゲーム市場の成長ペース(10%台半ば)は世界市場(1桁台後半)を大きく上回っており、地域別ランキングでは1位となっています。アジアのゲーム市場は今年、収益ベースで初めて世界最大の市場に成長する見通しです。ここ数年の力強い成長を牽引してきたのはモバイルゲームで、eスポーツの爆発的な人気に加え、VR(仮想現実) ・AR(拡張現実)などの新たなテクノロジーの登場もこれを支えてきました。アジアの隆盛は始まったばかりです。

Sustainable investing

ESGテーマ型株式投資とは

サステナブル投資は、幅広い資産クラスに適用できる。ポートフォリオのリスク/リターン特性は伝統的なアプローチと同様に競争力を維持しつつ、環境や社会にプラスの効果をもたらし、投資家のポートフォリオにそれぞれのパフォーマンス目標及び価値観の両方を反映させることを可能にする。

長期投資

スマートモビリティ

スマートモビリティの時代の到来がそこまで来ている。規制改正と技術の進化が、自動車の電動化、自動運転、カーシェアリングという新しいコンセプトの進展につながり、個人の移動体験と車両の利用方法を新しい形に変えていく。


グローバルEレジャー 構造的な消費行動のシフト

消費者が体験への支出を増やす、構造的な消費行動のシフトが起きているとみられる。レジャーや、デジタルエンターテインメント、ソーシャルメディアなど、Eレジャーの分野に新たな機会があると考える。

長期投資 デジタルデータ

デジタルデータの生成量は飛躍的に増加しており、2020-2030年で10倍以上拡大すると予想される。デジタルデータは堅調な長期的成長機会を提供するだろう。この成長の波に乗るには2つの方法がある。

変わりゆくアジア

人工知能はアジアをどう変えるか

アジアのように、躍動的で概ね初期の成長段階にある地域にとっては、投資家、企業、政府、社会全体などの主要ステークホルダーにAIが及ぼす長期的な影響は途方もなく大きくなります。とりわけサービス産業は、今後目覚ましい勢いで変革と成長を遂げていくかもしれないと我々は考えています。


モダン・リタイアメント

退職後の生活設計に大切なのは「場所」

退職後の生活を考える際に見落とされがちなのが、「場所」という要素だ。UBSの「Prices and Earnings 2018」のデータを見ると、「場所」という要素が退職後の生活設計にいかに大事であるかがわかる。「収入力」、そして、さらに重要な「貯蓄力」を最大限に高められる都市に住むことが、将来に備える鍵となりうる。人生の後半では、生活費をできるだけ抑えながら退職後の生活を楽しむことができる場所を見つけることが重要になってくる。

長期投資 宇宙ビジネス

この10年で、宇宙関連ビジネスはさまざまな分野で進展が進み、一つの転換点へと大きく近づいている。とりわけ見逃せないのが民間セクターにおける投資の急増で、ロケット技術と人工衛星技術の目覚ましい発展とともに、従来の宇宙事業とは異なる、新たな形態の宇宙事業分野でのスタートアップ企業が次々と生まれている。


資産運用のご相談・お問い合わせはUBS銀行へ

UBSウェルス・マネジメントでは、富裕層のお客様の資産管理・運用を総合的にサポートしております。日本においては、2億円相当額以上の金融資産をお預け入れくださる方を対象とさせていただいております。