UBS Perspectives 日本版 2012年 夏号 vol.11

バックナンバーはこちら

最新号はこちら

ご注意事項

Investment Products & Services

フルレンジの商品ラインアップと、多角的な調査に基づくアドバイスでお客様のポートフォリオ構築をサポート。

お客様の資産計画や人生設計を総合的に理解し、包括的な解決策を提供していくUBSウェルス・マネジメント。
クライアント・アドバイザーとパートナーシップを組み、金融商品の専門家としてお客様のニーズにふさわしい商品とより良いサービスの提供に努める部門がインベストメント プロダクト&サービスだ。
そのサービスの全容と哲学をマネージング・ディレクター 松原亜希子が語る。

松原 亜希子(まつばら あきこ)

UBS証券株式会社 ウェルス・マネジメント部
インベストメント プロダクト&サービス
マネージング・ディレクター(UBS銀行東京支店 ウェルス・マネジメント部 マネージング・ディレクターを兼職)

ひとつの部門で、あらゆる商品を扱う強み

金融機関のサービスの中核は言うまでもなく金融商品ですが、お客様にご提案する金融商品の選定や企画・開発、さらにポートフォリオの提案に至るまでを担当する部門がIPS(インベストメント プロダクト&サービス)です。IPSはUBSウェルス・マネジメントの一部であり、ウェルス・マネジメントのお客様向けの専任部門です。IPSは、お客様へのより良いサービスのご提供というゴールを、クライアント・アドバイザーとともに目指しています。IPSの取り扱い金融商品は多岐にわたっています。具体的には預金、ローン、為替、為替を絡めた仕組み預金や、UBS証券を委託証券会社とする金融商品仲介等業務を通してご提供する国内外の株式や債券、海外の発行体が国内で発行するサムライ債、仕組債、国内外の投資信託、ヘッジファンドやプライベート・エクイティ・ファンドなどがあります。また、デリバティブ(金融派生商品)も取り扱っています。IPSは商品分類ごとにいくつかの小さいグループに分かれていますが、グループごとにそれぞれのプロダクト・スペシャリストが専門知識を生かしてより良いと考えられる商品をご提供すべく努力しております。また、IPSというひとつの商品部門でここまでの品ぞろえを持ち、お客様にあらゆる商品を包括的にご提供できるのは外資系・日系を問わずあまり多くはないはずと自負しております。一般的な金融機関は商品ごとに組織が縦割りになっていることが多く、たとえば、投資信託部に籍を置けば、必然的に投信のみを取り扱うことになります。一方IPSでは、富裕層のお客様に総合的な商品提供をさせていただくために、前述の個別プロダクト・スペシャリスト以外にも様々な金融商品について幅広く対応できる専門家も配置しています。私たちの強みはこの組織体系を生かし、『商品ありき』ではなく、多角的な調査と分析に基づき、市場動向やお客様のニーズに応じたご提案ができる点にあります。単一の金融商品はもちろんのこと、複数の商品を組み合わせた、商品分野の枠を超えた横断的なご提案、さらに総合的なポートフォリオの設計に至るまで、多様な金融商品の選択肢からより良いと考えらえる方法を考え抜き、お客様の課題解決に寄与することを使命としています。

お客様に毎月お届けしているRbAのレポートは、調査チームの集大成であり、リスク許容度に応じたポートフォリオ参考例も掲載されている。

UBSグループの総合力をフル活用したサービス

グローバルなネットワークを生かし、スイス本店をはじめ、ロンドン、ニューヨークなど世界の拠点、そしてアジアの中心地であるシンガポールや香港で開発された商品情報をいち早く共有し、お客様にご紹介できる点も私たちの大きな強みです。日本国内においても、UBSグループの他部門と連携しています。UBSグループの資産運用部門であるUBSグローバル・アセット・マネジメントが開発した商品をタイムリーにお客様にご紹介したり、投資銀行部門と協働し、彼らの高度な商品組成力を生かし、ウェルス・マネジメントのお客様のニーズに沿った商品を開発することにも注力しています。たとえば、お客様のご要望に応じて、それまでウェルス・マネジメントでは扱っていなかった、商品相場(コモディティ)にリンクする仕組債商品を開発・提供した実績があります。そのお客様は、原油価格の上昇を予想されており、原油に投資できる金融商品をお探しでした。そのご要望には、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の値動きに連動する債券を新たに開発することで、おこたえいたしました。UBSのグローバルなネットワークと、グループ内の他部門との連携は、IPSのサービスを支える重要な柱です。

グローバルに配信し、日本のお客様にもクライアント・アドバイザーを通してお届けしている様々なレポート。特に重要なレポートは日本語版を作成してお届けしている。

高度な調査に裏打ちされたアドバイスと商品提案

UBSウェルス・マネジメントの特徴は、お客様のニーズをお聞きして初めて商品を用意する点にあります。通常はお客様の担当窓口であるクライアント・アドバイザーがお客様を訪問し、ニーズのヒアリングを行いますが、お客様ご自身のお考えがまだ漠然としていたり、ご要望が多岐にわたっているケースもあります。このような場合、私たちIPSもお客様との面談に同行し、対話をもとにニーズを明確にし、ご提案すべき商品を特定していきます。さらに、IPSはCIO(チーフ・インベストメント・オフィサー)による投資戦略のご説明、ウェルス・マネジメント・リサーチのレポートに基づいた商品のご提案、お客様が投資されている商品のリスクのご説明に際しても、クライアント・アドバイザーと共にお客様のもとに伺います。中でも重要な役割が、ポートフォリオのご提案です。今お持ちである資産をお伺いした上で、資産分散の方法論をご紹介していきますが、そのベースとなるのが、UBSウェルス・マネジメントのRbA(リサーチ・ベースド・アドバイス)という考え方です。UBSウェルス・マネジメントのグローバルな調査チームは多角的な視点で経済・金融市場動向を分析し、『今はこのテーマに投資するべきではないか』、『この資産はアンダーウェイトに』あるいは『保有割合を増やすべきではないか』などと議論を重ね、モデルポートフォリオを作成していきます。日本でもこのモデルをひとつの核として、それにお客様の人生設計や目標、リスク選好度などを加味してご提案をしていきます。お客様と実際にお会いして感じるのは、日本ではポートフォリオという観点があまり浸透していなく、お好きなものに投資される傾向が強いということです。分散投資をされていても、例えば保守的な預金とハイリスク資産の極端な2方向への投資になっているケースも見受けられます。お客様の資産構成を分析し、バランスがとれているかどうか、偏りがないかをご説明することもありますが、非常に喜んでいただけます。これからも、お客様との対話を大切にし、クライアント・アドバイザーとともにお一人おひとりの運用ニーズに沿った資産運用プランの構築に全力を傾けていきます。

UBS銀行が全銀システムに接続。日本に根ざした銀行として、サービスの一層の向上に取り組んでいます。

UBS銀行は一般社団法人全国銀行資金決済ネットワークより、全国銀行内国為替制度加盟の承認を取得し、2012年7月17日より全国銀行データ通信システム(通称全銀システム)に接続しました。これにより、UBS銀行へ直接お振り込みいただけるようになるなど、お客様にはさらなる利便性をご享受いただけるようになりました。UBS銀行は、今後もお客様の幅広い金融ニーズにおこたえできるよう、引き続きサービスの充実に努めてまいります。

資産運用のご相談、お問い合わせは、UBSウェルス・マネジメントへ

電話でのお問い合わせ
フリーダイヤル:0120-073-533(東京) 0120-520-887(大阪) 0120-667-581(名古屋)
UBSウェルス・マネジメントのオフィス所在地
お問い合わせページ

ページの先頭へ